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気功を通して感じた事

こんばんわ。

 

いや~、寒い💦

お風呂上りに「ブルっ」て肌寒さを感じると冬はもう目の前に!て毎年思います。

 

季節の変わり目って、人によって感じ方違って面白いなぁと思います。

 

 

先月は、気功の先生がオーストラリアから来日されてて理論と実技の研修に参加してきました。

中国出身の先生で、元々日本在住で今はオーストラリア在住なんです。

半年に一度日本で合宿と1か月みっちり研修をしに戻って来てくれてます。

 

私は初対面なのでワクワクドキドキでした。

会って、実際受けてみて今の私が感じた事を書こうと思います。

 

元々、「気功はチネイザンで必要だから」という理由で始めました。

「本当に必要なのかな?」とか「いるこれ?」て、正直マイナス感情からのスタート(笑)

でもね、チネイザンも「生きる上で何かの役に立つ」「気づくきっかけになる」て言われてるように気功も同じだって事に

気功を通して気付けました。

 

体感で、気血の巡りが良くなるとか疲れにくくなるとか、身体の力が抜けるとか色々あるけれど、

生きる姿として「飾らない自分」一時はやったフレーズで「ありのままに」じゃないけど、地にしっかり根を張って力む事無く素の自分で、水のように緩やかに生きることが出来たら生活自体が気功の一部なんじゃないかなって思うようになりました。

 

「似山如水生恵盛」 

山のように堂々と 水のように緩やかに~

 

年配女性のしなやかさに目を奪われながら、数年後あんな風になれるのかな?いや。なりたいな~て。

 

 

飾らない自分て、難しいと思うんです。

難しくないですか?

中には飾ってる事で自分を保ててる人も居ると思うけど、私はパンクしたし自分らしくないなって思ってから生活変えて今に至ります。

10年前、まだ販売してた頃にヨガの先生にすすめて貰ってた頃は「地味」ていう印象で気が向かなかくて、何が良いのかまったくわからなかったけど、色々不調があったお陰で変わるきっかけができて、そしたらそれまでと違った人のご縁も広がって、みんなのサポートあって飾らない自分ていう私に近づいています。

 

うん。きっと近づいてるはず(笑)

 

私は、みんなが付けてる鎧を少しでも軽くするためにセッションしてるなーて思うので、肩に乗せてる要らない物を外したい方はポチッとご連絡くださいね。