ボランティアマッサージ

こんばんわ。

 

朝起きたら、予想以上の積雪に驚きました。

大人ながらテンション上がりましたが、それは私には出勤がないからです。

通勤の方、足元悪い中お疲れ様でした。

そして、雪かきの方もお疲れ様でした!

 

 

先週末は、福島にボランティアマッサージに参加してきました。

自分の目で確かめたい想いがずっとあって、今年になって少し動ける余裕が出来た時にセラピスト仲間からお誘いの連絡があって、

これも何かのタイミングだと思ったんです。

東北のボランティアは4年ぶりで、ご一緒してくださったベテランさんについて行くばかりで、お役に立てたのか心配だったけど、被災者の方に施術で少しでも元気になって貰いたい。

ただそれだけでした。

 

今回は「足湯隊」というK田さんのクルーに参加させて貰って、

足湯と施術のコラボレーションって素敵な組み合わせで素敵な活動だなって思ったんです。

足湯と施術が前後しちゃう方も居ますが、そこはマイペンライ(^^♪

臨機応変に対応して下さいました。

 

復興住宅に住む方々は、色んな地域から集まってるので、仮設と違って交流が難しい事を痛感しました。

その為に、ボランティアがいて繋ぐ役目を果たしてるんだけど、被災で負った心の傷は本当に深いです。

そこに行政が絡むと、もっと動かすのが難しい。

 

人と人が支え合って助け合える世の中って理想だけど、自ら進んで話しかけれる人がいればそうじゃなく自分からいけない人もいる。

心に傷を抱えてたら尚更、諦めの気持ちも沸いてくるだろうし動く原動力も弱ると思います。

私は弱るだろうな。。。

でも、一人は不安だし気付いてほしい。

そんな風に感じました。

 

宿泊先のシスターもおっしゃってました。

「いかなる時でも自分に戻すことが大切」

せめて癒す立場の私は、こうありたいなって改めて感じれたし、瞑想もこういうのに繋がるんだなって実感しました。

 

 

二日目の早朝、6時過ぎに出て萱浜に行きました。

この朝日を見て、本当は素直に「綺麗✨」て言いたかった。

でも、まだ見つかっていない人達の事を思うと言葉にまとまらない想いが沢山あって、今も整理がついていません。

きっとつかないままなんだと思うし、つかなくって良い。

 

 

この日は、午前中に一か所集会所に行かせて貰った道の駅で昼食を食べました。

 

K田さんお薦めの「ほっき飯」と、お友達が購入した「松前漬け」美味しかった~。

松前漬け、食べた後買いに行ったら売り切れでした~~~(´;ω;`)ウゥゥ

残念!

 

午後の集会所の会長さんから凍み天の差し入れも頂いて、初めての食にも触れてきました。

実は、凍み天。

道の駅で買おうか迷って辞めたので、それを差し入れで貰ってビックリしたんです。

有難うございました。

 

頻繁に行けないけど、自分の目で見た責任と何か理由のない物に動かされてる感覚があるので、

又参加しようと思います。

 

その時は、週末連休を頂く事になるのでご迷惑おかけしますが宜しくお願い致します(^-^)