こんにちわ。
今日も、blogを開いてくれて有難うございます。
明日からの雨模様で、一旦暑さはおさまるでしょうか?
今日は、秋の乾燥からくる「燥邪」の予防について書きたいと思います。
今から秋が深まるにつれて、自然界の乾燥もやってきます。
そして、乾燥した空気を吸い続けると、肺も乾燥するので「イヤーーーーーー(>_<)」てなりますよね。
え?なりませんか???
肺は、、外からの邪気を一番受けやすくて、弱ると回復にも時間がかかります。
そんな時の、お助け食材の一つが内側から潤してくれる「梨」です。
梨の効能
☑生肌(せいき)
体表組織の皮膚を作ります。
☑生津(せいしん)
人体に必要な全ての水分を作りだす。 ←サイコーです!!!
滋養と潤いを与えて、汗・涙・尿等で排泄される。
肌の力=体表のバリア
肌ってプルプル潤っていたいし、乾燥は苦手で好まないです。
ピンと来た方居ると思いますが、肺の状態は肌と同じ。
中医学では、肌は肺と結びつきがあるので、潤いのあるものを食べていれば
お肌の潤いが肺の潤いと思ってOKだと思います。
どっちも大事だけど、スキンケアだけのプルプルだけじゃなくってね。
私は、大好きなので「毎日食べたい!」て言いたいけど
涼性で身体を冷やす傾向もあるから、温・熱の性質がある食材と合わせて
サラダでも作ろうと思います。
これから、美味しい物沢山並びますね~~~~♫
今日も、最後まで有難うございました(-ω-)/
結っとぱっく
林早苗
やまだ (土曜日, 11 9月 2021 11:14)
林さん
梨 大好物です!
ついつい好きなものばかり食べてしまうのですが、なるほどサラダもおいしそうです。
9周年 おめでとうございます。また根津 谷中 うかがいたいです。