こんにちわ。
谷中のチネイザンサロン結っとぱっくの林です。
先日、歯医者さんに行って共感した事があります。
待ち時間にモニターを見てたら流れてきた言葉。
「私達は100%治す事はできません。セルフケアがあっての治療です」
心の中で「うんうん(´ω`*)」て、強く頷きました。
私は民間セラピストでお医者さんじゃないから「治す」は出来ないけど
「元の状態に近づける・戻す」という意識で触れていて
お客様はセラピストにどうにかして欲しくて、信頼して委ねて来る気持ちは同じだったりします。
そんな時「100%どうにかしてくれる」と思って100%頼り切る方には
強く線引きする様に心がけています。
不調の原因は外的もあるけれど
生活習慣や思考癖・感情の溜め込みが原因で招くので
自分に責任を持ちましょうね。という話だったりします。
日常生活を送ってる間は、自ら努力して自分の足で立ってほしいですからね。
こんな風に書くと、セルフケアにストイックに思われがちだけど
そうじゃなくて
自分を大切に扱く事が、周りも大切にできる根底なんですよね。
一番身近な身体のメンテナンスは、まさにそうだと思うのね。
だから、事前のカウンセリングや施術の会話で感じ取る事は
セラピストの努力なんだと思います。
数年前は、私に対しての依存を通じて学んだこともあります。
年を重ねる毎にケアの仕方も変化するので
その時そのタイミングで合ったケアを
一緒にお話しできたらなと思っています。
数年前のケアじゃ通用しなくなる
そんな年代もありますね。
うふふ♡
本日も最後まで有難うございました。
結っとぱっく
林早苗
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